2003年11月23日遊覧船を使って「軍艦島・急接近ツアー」を実施しました。

 かつて炭鉱で栄えた西彼高島町端島(軍艦島)の産業遺産としての魅力を感じてもらおうと開催。定員50人に対し、140人近くの応募があり、約130人が参加した。

 まずは長崎県民の方々に実際に見ていただきそれぞれの軍艦島を感じていただきたかったのが今回の周遊ツアーの主旨です。
ガイド役は私と理事の小島さん、高島町の「郷土史家」山崎さん、そして長崎大学の
後藤恵之輔教授・・ヤマサ海運のガイドの方。それぞれの持ち場で長崎港から軍艦島までのガイドをいたしました。報道陣とスタッフを入れると総勢150名ほどの皆さんに満足なガイドができたかどうかはわかりませんが・・・にわかガイドで今までと違ったツアーになったことだと思います。
天気もこの時期にしては晴天で波高1mの最高のコンディションでの出航になり長崎港のさまざまな新発見・・香焼。。伊王島。。高島・・・・そして軍艦島へ近づくにつれ皆さんの興奮も最高潮になりカメラチャンスにしばし騒然となりました・・・その中での端島での生活や建物の説明を途切れることなくガイドし今まで知らなかった軍艦島(端島)の魅力に触れていただいたと思います。長崎の観光の担い手は企業でもなく行政でもなく市民県民の皆さんの生の体験であり長崎の人が自信をもって話せて推薦できるところが本当に観光の地になるのだと思います。
観光資源、産業遺産として活用できるようにこの島を保存への支持をしていただけたらと思います。アンケートの結果でも9割以上の方が何らかの形で保存して欲しいとの声がありました。春に向けても2回目の周遊ツアーも計画いたします。
ぜひ多くの皆さんに近くでこの島を見て欲しいと思います。
また将来的には一部上陸の夢も持ちながら今回の周遊ツアーがワンステップになったことを報告いたします。
また今回スタッフとして共催でご協力いただきました長崎観光連盟、長崎市観光部、高島町、高島町商工会の皆様に感謝いたします。
ありがとうございました

                       特定非営利活動法人軍艦島を世界遺産にする会